Ryota’s diary -日々のあわ-

不定期ですが、これから考えたこと、チャレンジを受けたこと、びびったこと、嬉しかったことなどの日々の出来事を書いていきます

決意表明の巻

2017年もう7月だ。

 

 

毎日刺激的に、幸せに暮らしている。

 

 

もちろん、仕事が充実していて結婚し家庭出来て落ち着いたこともある。

 

 

けど、なんか川口竜太らしくない。

 

 

 

別に結婚はゴールじゃないし、むしろスタート。仕事だって今はたまたま選手たちのおかげで上のカテゴリーのリーグにチャレンジ出来ているだけ。自分で何か成し遂げたわけではない。

 

 

 

 

 

 

最近ふと思う

 

今、死んだら何が残るのか。

 

 

 

 

 

 

震災後のボランティアを通して価値観を変えられたはずなのに今の現状に満足している自分。


kawaguchiryota.hatenablog.com

 

その時のインスタグラム

 

https://www.instagram.com/p/BFg4NY3Jk6m/

「正しいこと」「正しくないこと」なんて結構いい加減で、その時の状況によって変わったりする。被災地なんて特にそう。今を生きないと。...その時その時に、何が正しいかを自分で考え、選択する力。それを5年前のボランティア活動で実践していたことを思い出し、だからこそ、今の自分の人生のターニングポイントになったんだなぁ改めてと確信。...これこそが「生きる力」決められたレールの人生から外れて自分で考えて考えて考えぬいて選択して今の自分がいる。...そう考えたらレールなんてそもそもなかったんだよね。そんな旅でした#世の中と外れたレールの人生#そもそもレールなんてない#やはりここは価値観を変えられた場所#ありがとう#与えられている命を一生懸命使います#被災地#東日本大震災#女川#仙台#石巻#ボランティア#使命感

 

 

 

もっともっと与えていかないと。

 

 

 

 

 

変化することを恐れてはいけない。

 

 

 

 

もっと自分なりに社会に、仲間に、貢献出来るはず。

 

 

 

 

手段はいくらでもあると思うし、やり方は人それぞれだと思う。

 

 

もしかしたら、今でも十分社会に貢献できているのかもしれない。

 

 

 

 

街クラブとしてのサッカーコーチとしてはある程度の役割を果たしているのかもしれない。

 

 

 

でもこれからの将来、今の形を変えながら、社会のニーズに合わせた形、人の心にしっかりと寄り添う形で、自分が心の底から好きだと思うこと、やりたいと思うことで、実行していきたい。

 

 

 

 

そして、その想いに同調してくれる、戦ってくれる「仲間」と共に、未来を創っていきたいと心から思う。

 

 

 

 

それを実行できなかったら、自分が生かされている意味も価値も全くない。

 

 

 

 

ただ自分の好きなことやって、色んな経験してきたっていうだけの人生で終わってしまう。

 

 

 

 

そうはなりたくない。

 

 

 

 

 

 

正義を振りかざすつもりは全くないし、自分を正当化しようとも思ってない。

 

 

 

ただ、そのとき自分が確信に思っていることはっきりと言葉にして言い切るべきだし、そうじゃなかったら前には進めないと思う。

 

 

 

blogもたくさん書こう。(今度こそ!)

 

 

 

 

それが後になって間違いだったと気付いたとしても、その時言葉にしなかったらそれにすら気付くことができないし、いつまでたっても停滞したままになってしまうから。

 

 

 

 

「自分にはこれしかできない!」という形で、自分が本当に好きなことで、その目標を実現できるように、誠実な心と丁寧さを忘れずに、進んでいきたい。

 

 

 

一人でも多くの人の役に立ちたい。

心に寄り添える人でありたい。

 

 

 

そして、死ぬまで自分の「軸」は大切にしていく。

 

 

 

その軸とは「愛」

もっともっと愛を与えていけるように。

 

 

勝ちよりも価値を大切にして

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↑被災地ボランティア活動で共にした親友、美容師真さんとの2ショット♪