決意表明の巻
2017年もう7月だ。
毎日刺激的に、幸せに暮らしている。
もちろん、仕事が充実していて結婚し家庭出来て落ち着いたこともある。
けど、なんか川口竜太らしくない。
別に結婚はゴールじゃないし、むしろスタート。仕事だって今はたまたま選手たちのおかげで上のカテゴリーのリーグにチャレンジ出来ているだけ。自分で何か成し遂げたわけではない。
最近ふと思う
今、死んだら何が残るのか。
震災後のボランティアを通して価値観を変えられたはずなのに今の現状に満足している自分。
その時のインスタグラム
もっともっと与えていかないと。
変化することを恐れてはいけない。
もっと自分なりに社会に、仲間に、貢献出来るはず。
手段はいくらでもあると思うし、やり方は人それぞれだと思う。
もしかしたら、今でも十分社会に貢献できているのかもしれない。
街クラブとしてのサッカーコーチとしてはある程度の役割を果たしているのかもしれない。
でもこれからの将来、今の形を変えながら、社会のニーズに合わせた形、人の心にしっかりと寄り添う形で、自分が心の底から好きだと思うこと、やりたいと思うことで、実行していきたい。
そして、その想いに同調してくれる、戦ってくれる「仲間」と共に、未来を創っていきたいと心から思う。
うまくいかないことだらけ。
— 川口竜太/KawaguchiRyota (@_let_it_out) 2017年2月21日
けど、いつも周りには素晴らしい方々がサポートしてくださる。
絶望かと思うことが希望に変わる。
こんな人間の為に命削って下さった方を感謝してもしきれません。
やはり生かされている。
そう信じている。
それを実行できなかったら、自分が生かされている意味も価値も全くない。
ただ自分の好きなことやって、色んな経験してきたっていうだけの人生で終わってしまう。
そうはなりたくない。
正義を振りかざすつもりは全くないし、自分を正当化しようとも思ってない。
ただ、そのとき自分が確信に思っていることはっきりと言葉にして言い切るべきだし、そうじゃなかったら前には進めないと思う。
blogもたくさん書こう。(今度こそ!)
それが後になって間違いだったと気付いたとしても、その時言葉にしなかったらそれにすら気付くことができないし、いつまでたっても停滞したままになってしまうから。
「自分にはこれしかできない!」という形で、自分が本当に好きなことで、その目標を実現できるように、誠実な心と丁寧さを忘れずに、進んでいきたい。
一人でも多くの人の役に立ちたい。
心に寄り添える人でありたい。
そして、死ぬまで自分の「軸」は大切にしていく。
その軸とは「愛」
もっともっと愛を与えていけるように。
勝ちよりも価値を大切にして
↑被災地ボランティア活動で共にした親友、美容師真さんとの2ショット♪