忙しさから解放するために
忙しいとは心を亡くすと書く。
最近私は忙しかった…。
→心を無くしていた。
自分の中の優先順位を明確にして、全部やらなきゃって思わずになぜそれをしたいかをちゃんと見つめて働きすぎないことが何よりも大事だってこと。
世界は自分の内側を映す鏡になる。
「理想を追い求める多くの人たちが陥りやすい現代の暴力がある:それはアクティビズムと過労だ。現代の生活のプレッシャーや慌ただしさは典型的な暴力の形である。多くの多くの相反する関心ゴトによって我を忘れ、あまりにも多くの要求におぼれ、 あまりにも多くのプロジェクトに専念し、すべての人をすべての面で助けようとする行為は、暴力に屈するということです。 私たちのアクティビズムに対する熱狂は、私たちの平和ための活動の効力を消してしまう。 平和のための自身の内なる能力を破壊してしまう。私たちの仕事の成果を破壊してしまう。なぜなら、それは実りある仕事を可能にしてくれる内なる知恵の根を奪ってしまうから。」
– Thomas Merton, Conjectures of a Guilty Bystander
生きているのではなく、生かされている。
この命のどのように使うか。
使命感を忘れずに。