それでも前を進む
あんまりネガティブにはならないんだけどここ最近、自分にイライラすることがたくさんあって凄くもがいていた。苦しんでいた。
本当は、
— 川口竜太@正しさより楽しさ (@_let_it_out) 2018年10月5日
強く、カッコよく在りたい。
いつも頼られたい。
人格的に尊敬されたい。
けど、
弱いし、カッコ悪い。
いつも頼ってしまう。
欠陥型なのでいつも迷惑をかけてしまう。
自分自身が一番分かってる。分かってるからこそ、つらい。
— 川口竜太@正しさより楽しさ (@_let_it_out) 2018年10月5日
「自分を愛するようにあなたの隣人を愛しなさい」という世界で一番好きな言葉があるけど、
自分のことを受け入れ、愛することが難しいからこそ仲間を大切にしている。
けど、やっぱり自分自身を受け入れないと仲間にも愛は注げないんだな。
それは「会社のために」とか「お金のために」とか「家族のために」などと同じなのかもしれない。
— 川口竜太@正しさより楽しさ (@_let_it_out) 2018年10月5日
結局は自分の人生であり、みんなと同じ24時間は平等。だからこそ、きちんと自分自身を見つめる時間やトリートメントすることをしないと大切であった会社、家族、仲間へ悪影響も与える可能性がある…
そして、改めて世界で一番好きな言葉
— 川口竜太@正しさより楽しさ (@_let_it_out) 2018年10月5日
「自分を愛するようにあなたの隣人を愛しなさい」を受け入れる。
その結果、自分の周りにいる大切な仲間を愛する。
愛とは「決断」である。
だから『この事のためになら死ねる、というもののために生きたいし、この人となら死ねる、という人と一緒に生きたい』
自分の正しさを主張したいからって他者のやり方を否定する人を見ると、こういう人には関わりたくないって思うし、こんな人にはなりたくないって思う。
— 川口竜太@正しさより楽しさ (@_let_it_out) 2018年10月5日
けど、もしかしたら「こんな人」には自分はなっていたのかもしれない。
自分への嫌気を紛らわすためにツイートを連発。ツイートするくらいしか自分自身を納得させることは出来ないのかと思い込んでいた。
いや、たぶん、誰かに助けや答えを求めていたんだ。
だから、今日尊敬する方からたくさんのアドバイスをもらい、改めて一生懸命駆け抜けようと決心することが出来た。
それくらい自分の心に言葉の一つひとつが入り込んでエネルギーをもらえた。
感謝の気持ちでいっぱいです。
iPhoneと同じでちゃんと充電しないと良い機能でも意味ないからね。しっかりとアップデートして進む。
なので、その尊敬する方のアドバイスをシェアしたい。(忘れないうちにblogに書いておくことが本当の目的 笑)
このブログを通して今、苦しんでいる人に何かの役に立てるなら本望です。
-----------------
そもそもね、正しく在ろうとする人こそ苦難にぶつかることがあるんだよ。それは一生懸命に走ろうとするから転ぶのと同じこと。
例えばね、ガンになった人はすぐに処置や対応を考えるのではなく、まず「なぜ?」と考えることが多いという傾向があるみたい。
「なぜ、私がガンになったのか。食生活もしっかりしていたのに、運動もしていたのに…なぜ…」
と、このような思考が働くんだよ。だからね、どんな人でも苦難や試練に合うの。日本にはバチが当たるとかそういうことわざもあるけど、別に真面目なひとも不真面目なひとも全て苦難、挫折、失敗はあるんだよ。
あのエジソンも何かを発明する際に、失敗を繰り返していたのも有名だよね。1回の発明で1万回以上失敗したこともあったとか。
その時、「それは失敗ではなく、そのやり方ではできないことが分かったから成功だ」
と言っていたみたい。
エジソンは凄いポジティブ思考だけど、本当に大切なこと失敗したことをどう取り扱うかが重要になってるんだよね。
竜太くんもそこの部分を意識してみたらどうかな?
------------------
「失敗の扱い方」
このキーワードに改めて向き合わないといけないんだな。と思うようになりました。
誰でも失敗したい人はいない。
だけど、誰でも失敗はする。
ただ失敗してることを認識できないってのが最大の失敗であって、うまくいってないことを理解してる場合は改善できるけど、認識できないと何も打開策が打てない。
「成功は失敗の延長線上にあるわけではなく、失敗を認識した時にスタート地点に立つだけ」
少しずつでもいいから、一歩踏み出そう。
今の時代、一生懸命な人って少ないと思う。俺は一生懸命に生きたい。少なくとも関わってくれる人に「あいつは一生懸命じゃない」と言われたくない。一生懸命駆け抜けたい。
— 川口竜太@正しさより楽しさ (@_let_it_out) 2018年10月4日
一生懸命
今の時代、一生懸命な人って少ないと思う。
俺は一生懸命生きたい。
少なくとも関わっている人に「あいつは一生懸命じゃない」と言われたくない。
これからも一生懸命駆け抜けたい。
全力投球でやれば可能性は見つけ出せるもんだろうと思ってますし、仕事というのはそういうもんです。その気持ちがある時はまだ青春だと思っています。
— 建築家 安藤忠雄bot (@andotadaobot) 2018年9月18日
ビジネスはミニストリーでなければならない。好きなことをやるのはいいけど、「何のために」が無くて働くといつか壁にぶち当たる。
— 川口竜太/KawaguchiRyota (@_let_it_out) 2018年4月2日
All or Nothing
Amazonプライムでようやく日本語版も配信された、マンチェスターシティのドキュメンタリー「All or nothing オール・オア・ナッシング~マンチェスター・シティの進化~ 」。
1話45分~50分×全8話と、思ってた以上のボリュームだったけど、ぜんぶ見終えました。
結論から言うと、かなりクオリティ高い作品です。プロチームの裏側のリアルな様子を、1年間がっつり密着して捉えている。
ここまでひとつのクラブの裏側に入り込んだサッカーのドキュメンタリーって他にないんじゃないかと思う。
個人的にはプレミアリーグがいちばん好きで中でもシティは特に好きなチームのひとつなので、かなり楽しめました。
シティがよっぽど嫌いな人以外であれば、全サッカーファンにおすすめできるドキュメンタリーです。
アマビのAll or Nothingのマンシティ編面白かった
— Atsushi (@AtsuJun8) 2018年10月3日
ペップの指導法、裏方の仕事、選手同士のプライベートの付き合い、ロッカールームがどうして汚れるのかも見れる
そして当たり前のように出てくるノエル
all or nothing 面白すぎてシティファンになりそうな危険がある
— かまたけんし (@knsh14) 2018年10月7日
ALL or NOTHING良かった。
— りりり (@curvanord1102) 2018年10月9日
こんなん絶対シティ好きなるやん。かっこよすぎやわ
このドキュメンタリーは、シティがリーグ優勝を果たしたグアルディオラ監督の2年目、2017-18シーズンに密着したもの。
クラブハウスの様子はもちろん、ミーティング風景や、試合前・ハーフタイム・試合後のロッカールームの様子など、ここまで見せていいのかっていうぐらいリアルなシーンがおさえられてます。
このシーズンは、勝ち点100や最多得点など多くの新記録を達成したシティだけど、グアルディオラが選手を鼓舞して、新記録を意識して狙いにいっていたことも分かります。
いろんな選手やスタッフにフォーカス
シーズンの各試合とその前後のストーリーにくわえて、いろんな選手やスタッフのパーソナリティにフォーカスされています。
たとえばこのシーズンに加入したメンディのリハビリの様子や、2シーズン目のギュンドアンら選手たちのほか、ペップとの付き合いが長いコーチ陣、用具係のスタッフ(この人はかなり陽気で愛されキャラ)やクリーニングスタッフのおばちゃんたちなどなど。
マンチェスター・シティを進化させる鍵として獲得され、世界屈指のSBとして君臨する一方、ペップ・グアルディオラに「たまに殺したい」と言われたり「携帯を控えろ」と怒られるメンディーさんのギャップ萌えが凄い。ピッチの中と外、別人ってレベルじゃない。
— 結城 康平 (@yuukikouhei) 2018年8月20日
いや、ギュンドアンはイカれたやつが多いシティの中でも恐らく1番まともな方なんだよ
— ほしくず (@kataitaicity) 2018年9月28日
all or nothingとか動画見てても真面目でイギリスに馴染もうと努力する姿は見えてくるんだけどプレースタイルがね
やっぱりこういういろんな人たちが関わってクラブが成り立っていることが分かります。
クラブの雰囲気の良さ
もちろんすべてが描かれているわけではないだろうし、もしかしたら放送できないようなシーンもあったのかもしれないけど、全体的に見てチームの雰囲気の良さがわかります。
冬に加入したラポルテも含めて、新しい選手もすぐに馴染んでいた様子。選手とスタッフたちとの仲もかなり良いように見えました。
グアルディオラ監督の熱さ
稀代の戦術家といわれるグアルディオラだけど、このドキュメンタリーで見える範囲に限って言えば、むしろモチベーターとしての面のほうが強いんじゃないかと思うぐらい熱さが伝わってきた。
日本人と外国人の違いもあるかもしれないけど、ボディランゲージも大きく使って、叫ぶようにで選手たちに声をかけるシーンが多かった。
選手たちの感情が見えるロッカールーム
日本で試合映像を見てるだけではなかなか分からないけど、プロのサッカー選手といってもやっぱり、試合ごとにその内容や結果に一喜一憂するところもある感じなのが新鮮だった。
リーグ戦の1試合1試合にものすごく集中してのぞみ、勝ったらめちゃくちゃ喜び、負けたときはイラつきも出す。トップレベルの選手たちの感情が思い切り出ているのがリアルで面白かった。
こんなドキュメンタリーを見せられたらまた指導現場に戻りたくなってしまう…笑
vs明海大学でのミーティング中#1対0で勝利#熱中症がいなくて良かった#意識高くしていこう#TOPで活躍出来るように
けど、今は与えられている環境を楽しみ、全力を尽くします。暇な時間が多いのでたくさん欧州サッカーを見まくります!暇って楽しい!
地方に移住した最大のメリットは暇だって事。
— 川口竜太@正しさより楽しさ (@_let_it_out) 2018年10月12日
予定スカスカだとこんなに人生楽しいものだとは思わなかった。やりたいことに集中できるのはもちろん、突然の誘いにも対応できますしね。読書、ギター、サッカー観戦など。ひたすらインプット!最高!
だからこそ、アウトプットをしないといけないなぁー
アウトプットしまくります!
生きることは楽しい
後輩の奨がついにFリーグの舞台に上がることに✨
ヴォスクオーレ仙台サテライトに所属する田中奨選手がトップチームに昇格することが決定いたしましたのでお知らせいたします。
— ヴォスクオーレ仙台(日本フットサルリーグ所属) (@voscuoresendai) 2018年6月14日
詳細・熱いコメントはこちらからhttps://t.co/JwOV0aD6BZ#ヴォスクオーレ #仙台 pic.twitter.com/lx2z0a4A3l
開幕直前の報告になりましたが、ヴォスクオーレ仙台サテライトからヴォスクオーレ仙台トップチーム昇格しました!
— 田中奨 (@tanaaaa18) 2018年6月15日
今の思いを昇格コメントに書かせていただきました。
今まで気にかけ関わってくれた皆様に感謝しています!
本当にありがとうございます。
そしてこれからもよろしくお願い致します! https://t.co/Odnp1M2uru
もちろん、ここまでの道のりは簡単なことではなかった…。
よく葛飾区リーグで戦ったりしましたねー!
奨はフットサル中に心肺停止になってしまったというアクシデントがあったのです。
フットサルの試合中、胸にボールが当たった数秒後、選手が突然倒れました。心臓が止まってしまったのです。
救命率は1分で10%ずつ低下します。平均8分以上かかる救急車の到着を待っていては間に合いませんが、居合わせた人たちの行動で選手は命を救われました。
試合中のシュートで心臓停止……九死に一生を得た関東リーガー | FutsalEDGE
.....今回の事があり、沢山の方から連絡をいただき支えられ、僕は生かされているのだなと改めて強く感じました。
本当に本当に改めまして僕を救っていただきありがとうございました!
大切な人、家族、恋人、友達に伝えたい事は今、伝えられる時、伝えてあげてください!
いつかは本当にいつかになってしまう可能性があります 。
いつその大切な人がいなくなってしまうかわからないということです。
今を大切に、1日1日を大切に、フットサルができる事、こうして普通に生きていける事に感謝して、これからを過ごしていきます。
そしてこれからもよろしくお願いします!
記事を読んでいただけると分かりますが、素晴らしいトレーナーの方に助けられて(きちんとAEDを使いこなして)今に至ります。
今回Fリーグの舞台に立つと決まった時にこんなやりとりをしました。
生きてるって素晴らしいです。
この言葉を奨が言うことはどれだけの人を救うことが出来るのか。こんな価値のあるFリーガーは誰もいない。フットサルの活動を通して生きる意味や命の大切さを伝えて欲しいと思います。全力で応援するぜ!
6/16(土)さっそく開幕戦も出場して活躍しています!
変化を恐れない男-佐々木 真-
4月に関西に行き「違いが祝福」だとか、「多様性」とか言ってるくせに俺は没個性な髪型だなぁと思い始めたので真さんにカット&カラーやってもらいました!
じゃーん!
お気に入りです✨
そもそも真さんとは3.11の震災の被災地支援で知り合い、それからお互いに自分の仕事へ戻って3年後、再び東京で偶然の再会をしてからの付き合いです。もう4年になりますがずーーーーーーと真さんに切ってもらっています。(そしてこれからも)
プライベートでもお世話になっている真さんにサッパリ切ってもらいました#1月から切ってませんでした#朝活メンバー#お客様会主催者#月に2回3回は会っています#震災を通して#決して変わることのない絆
南米系スタイルの終焉を迎えました。#真さんカット#新年度に向けて気持ち切り替えます
昨日は友人の真さんに半年ぶりに髪を切ってもらいました💇♂️そして今日はフットサルに遊びに来てくれました⚽️本当最高の2日間でした✨#感謝の気持ちでいっぱい
ってな具合です。基本的に髪形には全く興味ないので全てお任せです。本当にステキにしてくれて感謝です。
そして、私は美容師としての真さんではなく佐々木真という人間に惚れているので、様々なところで協力したり共に楽しんだりしています。
真さん主催の「お客様会」のお手伝いをしたり
真さん主催のお客様会大成功ーーーー!!!!!!#まこどんお客様会#たくさんの方が来てくださいました#素晴らしい時間でした#携われて本日に感謝です
表参道付近で朝活をしたり
朝活の日#朝8時からSTART#この後に出社する#清々しい気持ちで仕事に行けます#そんな素晴らしい空間を真さんと作ります#ここのクロワッサン旨い#福祉#栄養士#美容師#指導者#そんな4人でした#朝活
久しぶりの朝活#本当いい時間でした#本質の愛は親の愛#無償の愛情#今与えられる環境でどれだけ与えられるか#いつもありがとうございます#真さん#朝活#bills#ちょい高めの値段#に焦る下町ッ子
大好きな真さんと素敵な朝活でした#bills#表参道#7時半には表参道に到着#優雅な朝でした#打ち合わせ#お客様会#司会#頑張ります
パンとエスプレッソというお店だったのでパンとエスプレッソを注文#朝活#被災地#熊本#想いが繋がる#5月6日お楽しみに#学びなら体験へ
そして何より私たちの中でとても強い思い出は被災地弾丸ツアーでした。
東日本大震災でのボランティアの地を観に行こう弾丸ツアー#23:30発#野郎旅#被災地#あの時の気持ち#あの時の場所#再確認#熊本震災#あの時の自分から何が変わって何が変わらないのか
この4年間で真さんとたくさんの経験をしました。本当に大切な友人です。みなさん、是非髪を切るときは真さんがオススメです。
正しさより楽しさを優先する人生を歩もう
— FTKS (@FTK_Software) 2017年8月20日
正しさなんて人によって違うなら尚更
神様はたまに人間の形や友達の形をしてる。通りすがりの誰かや友達のふとした言葉が、前に進む時の大きなヒントになる。後から、あの時あの人は私にとっての神様だったと思う。
— はあちゅう (@ha_chu) 2017年10月18日
「応援される人」の三つの条件
①モチベーションが本物であること
上司からからやれと言われたからとか、何となくやってみたというのはすぐにバレてしまいます。モチベーションの背景は、伝えたいことがある、有名になりたい、モテたいでも何でもいいんですが、その源泉となるやる気の絶対量が大事です。なぜかというと、インターネットサービスにおいて最重要であるファクターに「更新頻度」があり、頻度は熱量・やる気がもたらすからです。
②自分を客観視してセルフプロデュースできること
自分の目ではなく、冷静な観客側の目線に立った時に、一体自分がどんなキャラに見えているのか、そのキャラがこんな発言をしたらどうなるのか。そういったことを考えて行動することが大切です。
③ストーリーを持っていること
ストーリーは拡散性を持つからです。そのストーリーの定義は、「ついほかの人にしゃべりたくなること」です。そして、その人の「顔が見えている」事が何よりも重要です。誰がどんな想いでチャレンジしているかが可視化されると、活動のストーリーや理念がまっすぐ偽りなく顧客に伝わります。それが、これからの個人・企業の競争力になると思っています。
前田さんの凄いところは細かいところまで言語化されていること。しかもとても分かりやすい。間違いなく自分が応援している方々はこの3つが当てはまります。
さて、自分はどうだろうか。
学ぶことをやめてはいけない。生かされている命を一生懸命使うこと。
今日も一日を感謝して必死に生きよう。
いつまでも同じままでいることはできない。だからこそ、ほんの一瞬でもいいから「同じ気持ちになるために」言葉を発したりなにか行動を起こしたり、ひとに会いたいと思ったりするのではないだろうか
— 川口竜太/KawaguchiRyota (@_let_it_out) 2017年9月1日
だからこそ、ありのままを受け入れる愛のある居場所をこれからも作り続けたい。
本質は行動にある。
— Yuki Nagasato/永里優季 (@Yuki_Ogimi) 2018年5月17日
行動は思考そのもの。
思考は行動に詰まってる。
外に出てくる言葉は嘘をつける。
内にある思考は嘘をつけない。
それは無意識に行動に現れるから。
だから、内面を磨く。
嘘偽りない言葉を外に出したいから。
主体的に生きるとは、世界は自分のものであると認識することである。自分は世界の取るにたらないパーツだという嘘から自由になることである。生まれる前のことは知らなかったし、死んだら全てが消えるという事実を受け容れることである。歴史や未来は面白いストーリーであるとして参加する姿勢である。
— 田中泰延 (@hironobutnk) 2018年5月25日
「貧乏暇なし」ということばは、
— イケダハヤトメモ(リプは全自動) (@ihayatobot) 2018年6月4日
「貧乏だから忙しくて暇がない」という理解ではなく、
「勉強や挑戦をする暇がないから貧乏になる」
というふうに理解すべきだと思う。
ジャンプアップしたければ、まずは暇を生み出すことから。勉強する時間を確保しましょう。
みんなの居場所
「居場所をもっと作りたい」とここ数年、働く中で感じていました。きっかけは間違いなく3.11の震災の影響です。
二年前の記事
二年前のインタビュー記事
-居場所って何だろう-
ただ、居場所という定義って、すごく曖昧なので(そもそも家族の定義ってないらしいし。なので、自分が家族だと思ったら家族なんですよ。擬似じゃなくて)、自分はどのような居場所を作れるのかなって悩んでいます。
だけど、いろいろ悩んで最終的になんとなく「こういうことかな?」って思ったのは
「おかえり」
って言ってあげられる場所だなということでした。
それは震災後の2012年からスタートした「FC KREIS」というフットサル活動をやって行く中で感じたことです。
様々な環境や状況で育った子供たちが学校と家庭以外の居場所を提供してあげることが自分のいきがいでした。
FC KREISに集まる仲間達は色々な背景がある中で育ってきているけど、みんなが集まるとやっぱり楽しい。ここにしていいんだという安心感がある。それは年々感じていました。
学校や家族、友達の中で色々なことにチャレンジ(その人の中で一歩踏み出すこと)するけれど、やっぱりうまくいかないことってたくさんあってね。人間関係や勉強やスポーツの結果など…。
けど、なにかしら最終的に戻って来れる場所になるのであれば、その子もチャレンジしやすいはず。
そんなiPhoneのホームボタンみたいな感じで、チャレンジしてみて失敗して、「ごめん、やっぱ戻って来た」みたいな居場所。
それで、「おかえり」って言ってあげられるみたいな。そういう場所を作っていきたいなっていうのがあってそれを今でも追求しています。
それが自分の使命だと思っています。
ただ居場所を提供していくうちに仲間が家族になり、好きなこと、好きな仲間ともっと共に過ごしたいと思うと同時に、FC KREISのような理念の居場所をもっと作りたいと思うようなり、本職である(もはや本職とかよくわからなくなって来たけど)サッカーコーチを一旦ストップすることに。
関わってくれた選手の皆さん本当にありがとうございました😊
そして、4月からシャロームスポーツセンターでサッカーコーチもしながら、こども食堂・放課後スクール・スポーツミニストリーなどサッカー以外のツールを使いながらコミュニティを一から作成することに没頭中です。(コミュニティという名前も硬いので最近は遊び場という言葉を使いますが)
もちろん、引き続きFC KREISも絶賛活動中です!
シャロームスポーツセンターでは、FC KREISをモデルケースにした「居場所×スポーツ×楽しさ」とプラスに「経済」も絡んできます。ビジネスです。
けど、逆にこのシャロームスポーツセンターで経済を回していけば、自分の好きな仲間たちと本当の意味で「生きていける」のではないかと思っています。
それは自分にとってすごくすごく大切なことで、自分の家族のような仲間と共に過ごせることは最大の幸せです。
自分の友人が
「この事のためになら死ねる、というもののために生きたい。この人となら死ねる、という人と一緒に生きたい」
と言っていて、それが今でも心に残っています。それは好きな仲間と同じ経済圏の中でずっと働いていけたらと幸せだろうなぁと思うからです。
なので、居場所作りは自分にとっては文化形成なんです。
正しさより楽しさの理念を
勝ちより価値の価値観を
やり方より在り方の指針を
自分のコミュニティに浸透させていけば(全力で遊ぶこと)文化成形として築いていくはず。そして、文化となれば自分が死んだ後もそのコミュニティ・地域が生き続けていってほしい。
「作品は感情は変えられても行動はなかなか変えられない。コミュニティは行動まで変える。作品とコミュニティをセットにすると人生を変えられる」
— 川口竜太/KawaguchiRyota (@_let_it_out) 2018年4月16日
居場所作り=文化形成
人に頼ってたら自立してないと思ってるけど逆。自分ができること以外を頼るのが自立。誰ができるかを理解して頼りに行く、これが自立。
— 川口竜太/KawaguchiRyota (@_let_it_out) 2018年4月16日
-KBIでの日々から学んだこと-
話は少し脱線しますが、ご縁があって4月に関西のKBIに3週間学びに行きました。本当に素晴らしい仲間と過ごす日々で毎日刺激をもらいました。自分の人生において大きなターニングポイントになりました。
関西に学びに3週間来ています。
— 川口竜太/KawaguchiRyota (@_let_it_out) 2018年4月15日
福祉・教育・共生・在り方・目的・地域・モチベーションなど学ぶことだらけです。 pic.twitter.com/7jHHGV7ZZb
居場所。
— 川口竜太/KawaguchiRyota (@_let_it_out) 2018年4月16日
与えて、与えて、与える。
give.give.give pic.twitter.com/34Z0MUHRvD
関西での学び、2週間が終わろうとしています。文化形成とコミュニティの本質を体験しています。ワクワクしまくりの毎日です。 pic.twitter.com/CeO481i9ct
— 川口竜太/KawaguchiRyota (@_let_it_out) 2018年4月22日
関西での学び、3週間全て終わりました。文化形成とコミュニティの本質を体験し、自分がどうあるべきかという部分を確立することが出来ました。
— 川口竜太/KawaguchiRyota (@_let_it_out) 2018年4月29日
違いは祝福であり、繋がることは次へと向かえる。
さて、ここからです。スタートは。 pic.twitter.com/46deoGdSSw
BBQ🍖パーティ✨#最高の仲間と最高の時間#ゆみさんとはおそらく7年ぶりの再会でした
最終日はみんなで老舗のたこ焼き屋へ🐙#最高で最強の仲間#CONNECT#個性の違いは祝福だ
越智さん(@ochiken0820)・浦田さん(@kousuke_urata)「おもてなし」ありがとうございました😊#四条を満喫
箕面森町でフットサル⚽️素敵な出会いに感謝です✨#川端Familyに感謝#フットボールで繋がる
この3週間で家族のような愛の中で学びを続けることが出来ました。そしてこの3週間で改めて自分の使命は「居場所作り」だと再確認しました。素晴らしい仲間と出会えたこと本当に感謝です。
ただ、素晴らしい思うと同時にこのような仲間と実際的に過ごしていくには「使命」と「お金」をきちんと理解し学んでいかないといけなんだなぁとも感じました。
使命とは…
何のために生まれて何をして生きるのか分からないまま終わるのではなく、何のために生まれて何をして生きるのかを理解すること
お金とは…
時間やフットワークが制限されないような生き方を維持することにはお金は不可欠。自分はお金は富ではなくガソリンだと思っている。実際的な支援も出来るし、大好きな人に直接会いに行けるし、とにかく動ける範囲が広がると人生の可能性が広がる。
ということを大切な仲間たちと過ごして感じました。
祝福された人生というのは何をするかではなく誰とするかだと思うし、想いを寄せるということが大きな愛のネットワークになるはず。
*KBI卒業後に関東に来てくれた仲間と再会!ありがとう!
さて、話は戻しますが現在働いているシャロームスポーツセンターを今後はみんなが使えるプラットホームにしたいと思っています。
生きづらさや問題を抱えている人を排除せず、社会のひとりとして取り込み支え合うのがこれからの社会の在り方だと思うし、自分の考え方です。
障害を抱える人、貧困で困っている人、LGBTの方々、いろんな立場の人が抱える問題を、国や市などの公共団体だけに頼らず、街のコミュニティや繋がりの中で解決していこうというアイディアはどうでしょうか。
「高学歴のエリートになって会社で高給を稼ぐ。それこそが強さである」
というのが戦後の高度成長期の日本でしたが、改めてそれが幸せだろうかと問われています。
よく引用されている幸福度と年収の関係に関するプリンストン大学の調査では、ある程度の年収からは、幸福度はあまり変わらないといいます。2010年時点の調査では日本円でおよそ600万円。
それを現在に置き換えると800万程度かなーと。それ以上稼ごうとすると、その生活を維持するためのコストも時間もかかり、幸福度はむしろ下がっていくというのです。
社会不適合者ってなんやねん。
— 川口竜太/KawaguchiRyota (@_let_it_out) 2018年5月8日
毎年自殺者が3万人いる社会に適合する方がどうかと思うわ。
違いは祝福だよ。
かつては上昇し、拡大していくことこそ幸福への道だというのが信じられていたわけですが、意外とそうでもなかった。それよりも社会の中で孤独にならず、誰かと繋がり、自分の居場所が持てることが、どれだけ幸せか。
シャロームスポーツセンターがそのような居場所にしていきたい。
ここは新幹線も通っていますし、東京から車で2時間もかからないですし、茨城空港や羽田空港も近いですので、気軽に行き来できます。
特別何かあるわけでもないけどみんなシャロームスポーツセンターにわらわらと集まって、話して、解散するみたいな。
今はひとが流動的に動くようになってます。普段と違う場所で人と会うのってとても楽しいことです。東京で会っても構いませんが、茨城の田舎で会う事って数時間でもすげえ楽しい思い出になるんじゃないかなーって思います。必ず。
なので、これからシャロームスポーツセンターではシェアオフィス・放課後教室・こども食堂・宿泊施設を建設(2020年までには)・合宿所・キャンプ場・美術館・展示会・集会所など多様な方々に使用してもらいたいと今全身全霊で努力していますので、是非応援してもらいたいと思っています。
みんなも力を貸してくれませんか。みんなで創り上げませんか。仕えるって幸せなことですよ。
成功したから言える。儲かってるから言える。
— Yusaku Maezawa 前澤友作 (@yousuck2020) 2018年5月30日
よくそういう風に言われるけど、違うんだよね、逆なんだよね。
言うから成功する。言うから儲かる。
まずは言葉に出して言わないと。そして動かないと。
地球上にお金がなくなったらどうするのかな?フェラーリとか乗るのかな?パチンコ屋に並ぶのかな?
— 川口竜太/KawaguchiRyota (@_let_it_out) 2018年5月16日
ってことを考えた時に何を生み出すかが大切でそして何よりも重要なのは何のために全力を注いでいるか。想いは?理念は?指針は?
神様は、不必要な人間を作るほど愚かではない。何もしていない自分には価値がないとか、役に立たない自分には価値がないとか、そんなことはない。人間は、多分、そんな風には作られていない。生きるとは「生かす」ことだ。与えられた命を使うことだ。惜しみなく命を生かす時、人間は生きるのだと思う。
— 坂爪圭吾 / BillyGyallow🏳️🌈 (@KeigoSakatsume) 2018年2月1日
-居場所の結果-
そして居場所を作った結果、私自身は何を求めているのか。それは安心感なんです。自分もそうですが、みんな安心がほしいんです。
失敗しても良いという安心感
自分は護られているのだという安心感
ダメな時は元気が出るまでゆっくりしていればいいのだという安心感
があれば多分、人間は何度でもやり直せる。
『あなたはあなたでいい』という安心感を生み出せるような居場所を提供できるように、自分自身がそのような生き方を追求していきます。
「おかえり」という言葉で救われるみんなの居場所作り。こんなにワクワクすることはないよ。
今年で30歳。まだまだ青春真っ只中です。