Ryota’s diary -日々のあわ-

不定期ですが、これから考えたこと、チャレンジを受けたこと、びびったこと、嬉しかったことなどの日々の出来事を書いていきます

生きることは楽しい

後輩の奨がついにFリーグの舞台に上がることに✨

 

 

もちろん、ここまでの道のりは簡単なことではなかった…。

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よく葛飾区リーグで戦ったりしましたねー!

 

奨はフットサル中に心肺停止になってしまったというアクシデントがあったのです。

 

www.nhk.or.jp

 

フットサルの試合中、胸にボールが当たった数秒後、選手が突然倒れました。心臓が止まってしまったのです。
救命率は1分で10%ずつ低下します。平均8分以上かかる救急車の到着を待っていては間に合いませんが、居合わせた人たちの行動で選手は命を救われました。

 

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試合中のシュートで心臓停止……九死に一生を得た関東リーガー | FutsalEDGE

 

.....今回の事があり、沢山の方から連絡をいただき支えられ、僕は生かされているのだなと改めて強く感じました。

本当に本当に改めまして僕を救っていただきありがとうございました!

大切な人、家族、恋人、友達に伝えたい事は今、伝えられる時、伝えてあげてください!

いつかは本当にいつかになってしまう可能性があります 。

いつその大切な人がいなくなってしまうかわからないということです。

今を大切に、1日1日を大切に、フットサルができる事、こうして普通に生きていける事に感謝して、これからを過ごしていきます。

そしてこれからもよろしくお願いします!

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記事を読んでいただけると分かりますが、素晴らしいトレーナーの方に助けられて(きちんとAEDを使いこなして)今に至ります。

 

今回Fリーグの舞台に立つと決まった時にこんなやりとりをしました。

 

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生きてるって素晴らしいです。

 

この言葉を奨が言うことはどれだけの人を救うことが出来るのか。こんな価値のあるFリーガーは誰もいない。フットサルの活動を通して生きる意味や命の大切さを伝えて欲しいと思います。全力で応援するぜ!

 

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6/16(土)さっそく開幕戦も出場して活躍しています!

 

 

 

 

 

 

変化を恐れない男-佐々木 真-

4月に関西に行き「違いが祝福」だとか、「多様性」とか言ってるくせに俺は没個性な髪型だなぁと思い始めたので真さんにカット&カラーやってもらいました!

 

じゃーん!

https://www.instagram.com/p/Bjr3JOKBxel/

出会いは3.11の震災、そしてそれから3年後に再会してからもう4年。髪の毛はずっと真さん(@makopy1018)に切ってもらっています!大切で大好きな友人です😘ステキな髪にして下さり感謝です!#佐々木真 #被災地支援 #美容師

 

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お気に入りです✨

 

twitter.com

makotosasaki.tokyo

 

 

そもそも真さんとは3.11の震災の被災地支援で知り合い、それからお互いに自分の仕事へ戻って3年後、再び東京で偶然の再会をしてからの付き合いです。もう4年になりますがずーーーーーーと真さんに切ってもらっています。(そしてこれからも)

 

https://www.instagram.com/p/6VA4ihpk0y/

約3年ぶりに労苦を共にした大切な大切な大切な大切な大切な大切な大切な大切な大切な真さんにお会いすることが出来ましたーーーーー!!!!!!!!!!!!!#約4ヶ月切ってなかった髪の毛をイケメンにしてもらいました#真さんイケメン#ヒッチハイクを頻繁にします#ものすげい#KISARA

 

https://www.instagram.com/p/BBQrAzhJk8V/

最近髭とロン毛を目指していましたが、選手たちから老け顔だの、ホームレスだのボロクソ言われていたので真さんにお願いして清潔感を出してもらいました#2時頃にカットのお願い#なんでも神対応の真さん#さすがです#髭も長髪もバッサリ#寒い#これである取材も問題なしになりました#

 

https://www.instagram.com/p/BEXgvUAJkzB/

プライベートでもお世話になっている真さんにサッパリ切ってもらいました#1月から切ってませんでした#朝活メンバー#お客様会主催者#月に2回3回は会っています#震災を通して#決して変わることのない絆

 

https://www.instagram.com/p/BHTrHCHgfvw/

今日は美容師としても素晴らしいのにヒッチハイクしたり、朝活したりとアクティブに活動されている大切な友人真さん(@makopy1018)にイメチェンしてもらいました☆......#モジャモジャ#夏に向けて#気持ち入れました#素敵な髪型ありがとうございます#佐々木真#クリエィティブな美容師#朝活

 

南米系スタイルの終焉を迎えました。#真さんカット#新年度に向けて気持ち切り替えます

 

https://www.instagram.com/p/Bgq5xuxneNH/

昨日は友人の真さんに半年ぶりに髪を切ってもらいました💇‍♂️そして今日はフットサルに遊びに来てくれました⚽️本当最高の2日間でした✨#感謝の気持ちでいっぱい

 

ってな具合です。基本的に髪形には全く興味ないので全てお任せです。本当にステキにしてくれて感謝です。

 

そして、私は美容師としての真さんではなく佐々木真という人間に惚れているので、様々なところで協力したり共に楽しんだりしています。

 

真さん主催の「お客様会」のお手伝いをしたり

https://www.instagram.com/p/9AOBmRJk3H/

真さん主催のお客様会大成功ーーーー!!!!!!#まこどんお客様会#たくさんの方が来てくださいました#素晴らしい時間でした#携われて本日に感謝です

 

https://www.instagram.com/p/9DiLadpk8X/

下手くそな司会でしたが、真さんの魅力は引き出せた自信はあります♪#まこどんお客様会#SeeDentertainment取締役の上野さんから提供していただいた写真を見て余韻にひたります#素晴らしい時間でした

 

www.youtube.com

 

https://www.instagram.com/p/BEnI7slpk4Z/

真さんの想い・情熱が伝わり形になりました。うむ、やはり素晴らしい方です。#まこどんお客様会#少しでも携われて幸せです#こんなに集まるなんて真さんの人間性が素晴らしいんですね#真さんならなんでもやっていける#一生一緒#のように手と手を取り合っていきたい

 

www.youtube.com

 

 

表参道付近で朝活をしたり

https://www.instagram.com/p/BFNYNW5Jk2B/

朝活の日#朝8時からSTART#この後に出社する#清々しい気持ちで仕事に行けます#そんな素晴らしい空間を真さんと作ります#ここのクロワッサン旨い#福祉#栄養士#美容師#指導者#そんな4人でした#朝活

 

https://www.instagram.com/p/BEFMW8zJk3I/

久しぶりの朝活#本当いい時間でした#本質の愛は親の愛#無償の愛情#今与えられる環境でどれだけ与えられるか#いつもありがとうございます#真さん#朝活#bills#ちょい高めの値段#に焦る下町ッ子

 

https://www.instagram.com/p/BEGwA-Hpk9B/

大好きな真さんと素敵な朝活でした#bills#表参道#7時半には表参道に到着#優雅な朝でした#打ち合わせ#お客様会#司会#頑張ります

 

https://www.instagram.com/p/BEXP9CUJk33/

パンとエスプレッソというお店だったのでパンとエスプレッソを注文#朝活#被災地#熊本#想いが繋がる#5月6日お楽しみに#学びなら体験へ

 

 

 

 

そして何より私たちの中でとても強い思い出は被災地弾丸ツアーでした。

kawaguchiryota.hatenablog.com

 

https://www.instagram.com/p/BFbq29LJkwu/

東日本大震災でのボランティアの地を観に行こう弾丸ツアー#23:30発#野郎旅#被災地#あの時の気持ち#あの時の場所#再確認#熊本震災#あの時の自分から何が変わって何が変わらないのか

 

https://www.instagram.com/p/BFeZTFcpk71/

5年前にボランティア活動で携わった家族に突撃訪問。きちんと覚えていてくれました。あの時のこと、現在のこと、これからのこと、一つ一つ丁寧に語ってくれました。今、与えられている命を大切にすること。そしてその命を全身全霊で使っていくこと。再確認出来ました。#ボランティア#被災地#5年前#変わらないモノ#変わっていくモノ#本質#愛#人との繋がり#ありがとう佐藤さん

 

https://www.instagram.com/p/BFfVncAJkwz/

女川駅の前の足湯で満たさせる男3人#女川意外と寒くて足湯で温まりました#素敵な時間#やはりここは価値観を変えられた場所#ここから始まった#世の中と外れたレールの人生#けどそもそもレールなんてないのかもね#そんな今

 

 

この4年間で真さんとたくさんの経験をしました。本当に大切な友人です。みなさん、是非髪を切るときは真さんがオススメです。

 

 

 

 

 

 

 

「応援される人」の三つの条件

①モチベーションが本物であること

 

上司からからやれと言われたからとか、何となくやってみたというのはすぐにバレてしまいます。モチベーションの背景は、伝えたいことがある、有名になりたい、モテたいでも何でもいいんですが、その源泉となるやる気の絶対量が大事です。なぜかというと、インターネットサービスにおいて最重要であるファクターに「更新頻度」があり、頻度は熱量・やる気がもたらすからです。

 

②自分を客観視してセルフプロデュースできること

 

自分の目ではなく、冷静な観客側の目線に立った時に、一体自分がどんなキャラに見えているのか、そのキャラがこんな発言をしたらどうなるのか。そういったことを考えて行動することが大切です。

 

③ストーリーを持っていること

 

ストーリーは拡散性を持つからです。そのストーリーの定義は、「ついほかの人にしゃべりたくなること」です。そして、その人の「顔が見えている」事が何よりも重要です。誰がどんな想いでチャレンジしているかが可視化されると、活動のストーリーや理念がまっすぐ偽りなく顧客に伝わります。それが、これからの個人・企業の競争力になると思っています。

 

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diamond.jp

 

前田さんの凄いところは細かいところまで言語化されていること。しかもとても分かりやすい。間違いなく自分が応援している方々はこの3つが当てはまります。

 

さて、自分はどうだろうか。

 

学ぶことをやめてはいけない。生かされている命を一生懸命使うこと。

 

今日も一日を感謝して必死に生きよう。

 

 

みんなの居場所

 

「居場所をもっと作りたい」とここ数年、働く中で感じていました。きっかけは間違いなく3.11の震災の影響です。

 

二年前の記事

kawaguchiryota.hatenablog.com

 

 二年前のインタビュー記事

myball.jp

 

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-居場所って何だろう-


ただ、居場所という定義って、すごく曖昧なので(そもそも家族の定義ってないらしいし。なので、自分が家族だと思ったら家族なんですよ。擬似じゃなくて)、自分はどのような居場所を作れるのかなって悩んでいます。

 

だけど、いろいろ悩んで最終的になんとなく「こういうことかな?」って思ったのは

 

「おかえり」

 

って言ってあげられる場所だなということでした。

 

それは震災後の2012年からスタートした「FC KREIS」というフットサル活動をやって行く中で感じたことです。

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様々な環境や状況で育った子供たちが学校と家庭以外の居場所を提供してあげることが自分のいきがいでした。

FC KREISに集まる仲間達は色々な背景がある中で育ってきているけど、みんなが集まるとやっぱり楽しい。ここにしていいんだという安心感がある。それは年々感じていました。

 

学校や家族、友達の中で色々なことにチャレンジ(その人の中で一歩踏み出すこと)するけれど、やっぱりうまくいかないことってたくさんあってね。人間関係や勉強やスポーツの結果など…。

けど、なにかしら最終的に戻って来れる場所になるのであれば、その子もチャレンジしやすいはず。

 

そんなiPhoneのホームボタンみたいな感じで、チャレンジしてみて失敗して、「ごめん、やっぱ戻って来た」みたいな居場所。

それで、「おかえり」って言ってあげられるみたいな。そういう場所を作っていきたいなっていうのがあってそれを今でも追求しています。

 

それが自分の使命だと思っています。

 

ただ居場所を提供していくうちに仲間が家族になり、好きなこと、好きな仲間ともっと共に過ごしたいと思うと同時に、FC KREISのような理念の居場所をもっと作りたいと思うようなり、本職である(もはや本職とかよくわからなくなって来たけど)サッカーコーチを一旦ストップすることに。

 

関わってくれた選手の皆さん本当にありがとうございました😊

 

 

そして、4月からシャロームスポーツセンターでサッカーコーチもしながら、こども食堂・放課後スクール・スポーツミニストリーなどサッカー以外のツールを使いながらコミュニティを一から作成することに没頭中です。(コミュニティという名前も硬いので最近は遊び場という言葉を使いますが)

 

もちろん、引き続きFC KREISも絶賛活動中です!

www.youtube.com

 

 


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シャロームスポーツセンターでは、FC KREISをモデルケースにした「居場所×スポーツ×楽しさ」とプラスに「経済」も絡んできます。ビジネスです。

 

www.shalom-sc.com

 

けど、逆にこのシャロームスポーツセンターで経済を回していけば、自分の好きな仲間たちと本当の意味で「生きていける」のではないかと思っています。

 

それは自分にとってすごくすごく大切なことで、自分の家族のような仲間と共に過ごせることは最大の幸せです。

 

 

自分の友人が

「この事のためになら死ねる、というもののために生きたい。この人となら死ねる、という人と一緒に生きたい」

と言っていて、それが今でも心に残っています。それは好きな仲間と同じ経済圏の中でずっと働いていけたらと幸せだろうなぁと思うからです。

 

 

なので、居場所作りは自分にとっては文化形成なんです。

 

正しさより楽しさの理念を

 

勝ちより価値の価値観を

 

やり方より在り方の指針を

 

自分のコミュニティに浸透させていけば(全力で遊ぶこと)文化成形として築いていくはず。そして、文化となれば自分が死んだ後もそのコミュニティ・地域が生き続けていってほしい。

 

 

 

 

-KBIでの日々から学んだこと-

 

話は少し脱線しますが、ご縁があって4月に関西のKBIに3週間学びに行きました。本当に素晴らしい仲間と過ごす日々で毎日刺激をもらいました。自分の人生において大きなターニングポイントになりました。

 

 

 

 

https://www.instagram.com/p/Bhy0yxAF042/

愉快な仲間とたけのこ掘り✊#大量収穫👍

https://www.instagram.com/p/Bh_jvkylbIJ/

BBQ🍖パーティ✨#最高の仲間と最高の時間#ゆみさんとはおそらく7年ぶりの再会でした

https://www.instagram.com/p/BiHcMIdlIFf/

最終日はみんなで老舗のたこ焼き屋へ🐙#最高で最強の仲間#CONNECT#個性の違いは祝福だ

 

https://www.instagram.com/p/Bh1f5uFlqDm/

越智さん(@ochiken0820)・浦田さん(@kousuke_urata)「おもてなし」ありがとうございました😊#四条を満喫

 

https://www.instagram.com/p/Bh4GxpKFWvx/

箕面森町でフットサル⚽️素敵な出会いに感謝です✨#川端Familyに感謝#フットボールで繋がる

 

この3週間で家族のような愛の中で学びを続けることが出来ました。そしてこの3週間で改めて自分の使命は「居場所作り」だと再確認しました。素晴らしい仲間と出会えたこと本当に感謝です。

 

ただ、素晴らしい思うと同時にこのような仲間と実際的に過ごしていくには「使命」と「お金」をきちんと理解し学んでいかないといけなんだなぁとも感じました。

 

使命とは…


何のために生まれて何をして生きるのか分からないまま終わるのではなく、何のために生まれて何をして生きるのかを理解すること

 

お金とは…

時間やフットワークが制限されないような生き方を維持することにはお金は不可欠。自分はお金は富ではなくガソリンだと思っている。実際的な支援も出来るし、大好きな人に直接会いに行けるし、とにかく動ける範囲が広がると人生の可能性が広がる。

ということを大切な仲間たちと過ごして感じました。

 

祝福された人生というのは何をするかではなく誰とするかだと思うし、想いを寄せるということが大きな愛のネットワークになるはず。

 

*KBI卒業後に関東に来てくれた仲間と再会!ありがとう!

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さて、話は戻しますが現在働いているシャロームスポーツセンターを今後はみんなが使えるプラットホームにしたいと思っています。

 

生きづらさや問題を抱えている人を排除せず、社会のひとりとして取り込み支え合うのがこれからの社会の在り方だと思うし、自分の考え方です。

 

障害を抱える人、貧困で困っている人、LGBTの方々、いろんな立場の人が抱える問題を、国や市などの公共団体だけに頼らず、街のコミュニティや繋がりの中で解決していこうというアイディアはどうでしょうか。

 

「高学歴のエリートになって会社で高給を稼ぐ。それこそが強さである」

 

というのが戦後の高度成長期の日本でしたが、改めてそれが幸せだろうかと問われています。

 

よく引用されている幸福度と年収の関係に関するプリンストン大学の調査では、ある程度の年収からは、幸福度はあまり変わらないといいます。2010年時点の調査では日本円でおよそ600万円。

 

それを現在に置き換えると800万程度かなーと。それ以上稼ごうとすると、その生活を維持するためのコストも時間もかかり、幸福度はむしろ下がっていくというのです。

 

 

かつては上昇し、拡大していくことこそ幸福への道だというのが信じられていたわけですが、意外とそうでもなかった。それよりも社会の中で孤独にならず、誰かと繋がり、自分の居場所が持てることが、どれだけ幸せか。

 

 

シャロームスポーツセンターがそのような居場所にしていきたい。

 

ここは新幹線も通っていますし、東京から車で2時間もかからないですし、茨城空港羽田空港も近いですので、気軽に行き来できます。

 

特別何かあるわけでもないけどみんなシャロームスポーツセンターにわらわらと集まって、話して、解散するみたいな。

 

今はひとが流動的に動くようになってます。普段と違う場所で人と会うのってとても楽しいことです。東京で会っても構いませんが、茨城の田舎で会う事って数時間でもすげえ楽しい思い出になるんじゃないかなーって思います。必ず。

 

 

なので、これからシャロームスポーツセンターではシェアオフィス・放課後教室・こども食堂・宿泊施設を建設(2020年までには)・合宿所・キャンプ場・美術館・展示会・集会所など多様な方々に使用してもらいたいと今全身全霊で努力していますので、是非応援してもらいたいと思っています。

 

みんなも力を貸してくれませんか。みんなで創り上げませんか。仕えるって幸せなことですよ。

 

 

 

 

-居場所の結果-

 

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そして居場所を作った結果、私自身は何を求めているのか。それは安心感なんです。自分もそうですが、みんな安心がほしいんです。

 

 

失敗しても良いという安心感

 

自分は護られているのだという安心感

 

ダメな時は元気が出るまでゆっくりしていればいいのだという安心感

 

があれば多分、人間は何度でもやり直せる。

 

『あなたはあなたでいい』という安心感を生み出せるような居場所を提供できるように、自分自身がそのような生き方を追求していきます。

 

 

「おかえり」という言葉で救われるみんなの居場所作り。こんなにワクワクすることはないよ。

 

今年で30歳。まだまだ青春真っ只中です。

 

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アンパンマン

昨今のニュースで話題になることの本質はここじゃないかな。やり方が間違っていても、在り方は間違いなんてない。みんな素晴らしい存在なんだよ。愛されているよ。誰でもミスはするよ。許してあげなよ。違うことは祝福だよ。

 

 

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Watotoとサッカー⚽️

ワトトとは…

ウガンダにおける戦争と疾病によって生活を破壊され、両親を失った膨大な人数の子どもたちや弱り果てた女性たちに対応するための総合ケアの働きです。

 

www.watoto.asia

 

エイズの人数は…

ユニセフや国連合同エイズ計画によると、サハラ以南のアフリカには、おおよそ4760万の孤児が暮らし、その四分の一が両親をエイズで亡くしています。2008年の国連合同エイズ計画の未発表の推定値では、ウガンダにはそのうち250万の子供がいると言われています。

 

www.youtube.com

 

ワトトの目的とは…

ワトトは、ウガンダの親を失った膨大な人数の子供や弱り果てた女性たちに対応する総合ケアの働きです。祖国再建に向けて、個々を救護し、それぞれを社会の貢献者として育成することを目的としています。

ワトトでは、身体的な介護、HIV /エイズ治療を含む医療処置、正規技術教育、トラウマ・カウンセリングや霊的な弟子訓練などの多義にわたる支援を行っています。

学術と実践的技能、また、行動と道徳的価値判断の健全さにおいて、より優れた人格形成を追求することによって、それぞれが責任あるクリスチャンとして社会に貢献する市民となり、アフリカの次世代のリーダーを育てるためにの働きです。

私たちの目標は、2023年までにウガンダの1万の子どもたちをケアし、アフリカ大陸全土における孤児や女性たちの救済に迅速対応するモデル事業となることです。

 

www.watoto.com

 

ワトト・アジアツアー…


ワトト・チルドレンズ・クワイヤは、1994年以降世界中をまわり、5000万人とも言われるアフリカの、HIVエイズや貧困、その他の病により孤児となった子どもたちへの支援を集めてきました。

成人のリーダーたちの同行のもと、チルドレンズ・クワイヤは、WATOTOのビジョンとミッションを、彼ら自身の人生のストーリーと歌や踊りを通して、多くの人に届けていきます。ワトト・クワイヤは、親を失ったり傷ついてきたりしたアフリカの子どもたちの窮状を世界中に伝える「大使」として、活動しています。その中で、貧困やHIVエイズ、国内北部における戦争と少年兵の痕跡等の社会問題を、特に強調してきました。

クワイヤの子どもたちはみな、戦争あるいは病によって親を失くした経験をしています。そして、彼らは現在ワトトの村に住んでいます。クワイヤとしての経験は、子どもたちに他文化に接する機会を与え、彼らの世界観を大きく広げます。さらに、コンサートをしながら世界をまわることで、子どもたちは自信と勇気を与えられ、悲しみと絶望から立ち上がるきっかけともなります。

 

www.youtube.com

 

アジアツアーの合間にサッカーでリフレッシュするということで友人から声をかけて下さり、共にサッカーをしました⚽️

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みんな素敵な笑顔

 

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結構みんな上手い

 

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みんななんだなんだで上手くてびっくりでした(^^)

 

サッカーを通して繋がる。本当最高なスポーツです。

 

小学校訪問&クリニック⚽️

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ご縁があって、今年から不定期で江東区の小学校でサッカー教室を開催しています。

 

サッカーを通してU-6〜U-8の年代の子供達には変化を富んだ運動が大切で、子供達の運動能力を高めるだけでなく、精神的・感情的・社会的・肉体的な面も向上させることが出来る。

 

だからこそ、子供達に適した遊びや運動の時間そして「心のケア」も大切になります。

 

コーチは常に子供達の味方であり、友達であり、ひょうきん者であり、揉め事の仲介者であり、靴紐を結ぶ助手であり、教育者でもある。その中でも大切なのは常に子供達のお手本として行動することが大切なの自分はそのようなスタンスで指導していきます……みたいなことを先生にもお話しして、スタッフみんなで子供達の喜びをサポート出来たらいいなぁという想いでこのサッカー教室をスタートしました。

 

約30人の子供達と楽しくサッカーを通して繋がれたことは本当に感謝の気持ちでいっぱいでした。

 

そして、自分が何故指導者をしているかの本質を少しシェア出来ました。

 

何のために生きているのか、サッカーを通して何をしたいのか。

 

それは一つのメッセージを伝えたいから。

 

そう、みんな素晴らしい存在だからね。一人ひとり素晴らしいよ。

 

だから、やりたいようにやりなさい。

 

俺はいつでも味方だよ!