おせっかいは救い
プロフェッショナル 仕事の流儀 -傷ついた親子に幸せを~小児神経科医・友田明美 - を観て改めて感じることが多々あった。
上の画像見てわかると通り、親だけではなく指導者の暴言で選手の主体性奪ってんだぞ、ボケ。
プロフェッショナル、おもしろかった。親が変われば、子は変わる。以前読んだ本と同じような印象。神経科、精神科はやはり興味深い。
— でらり〜ん (@derayu91) 2018年11月5日
友田さんの言葉から出てくる自己肯定感と安心感。そして救いたいと想う熱量。側から見たらおせっかい。けど、そのおせっかいこそが人を救うのだ。
友田先生すごいわ。正しいおせっかいって必要。#プロフェッショナル
— ママじゃないやつ (@sack_marc) 2018年11月5日
#プロフェッショナル仕事の流儀 #NHK
— Saitoh Masaya (@MS3110) 2018年11月5日
友田先生の「おせっかい」ぶりは凄まじい。
だが、このくらいグイグイゴリゴリやらないと、なかなか人は動かない。人の考えを変えようとするなら尚更。
凄いな、この友田明美先生。こんなしつこくおせっかいしてくれる熱い先生いないよ。こんなハッキリ意見言ったり、親とぶつかったりなんてしないよね。#プロフェッショナル
— yoko (@ohisamania) 2018年11月5日
プロフェッショナル、おもしろかった。親が変われば、子は変わる。以前読んだ本と同じような印象。神経科、精神科はやはり興味深い。
— でらり〜ん (@derayu91) 2018年11月5日
#プロフェッショナル仕事の流儀 を見ました。友田明美先生は、ドロシー・ロー・ノルトのような素敵な人ですね。
— ねおまる! (@ruam0ne) 2018年11月5日
友田先生の「関わったら身内」という言葉は僕の胸に突き刺さりました。
そっかー おせっかいって、繰り返せばいつか相手に届くんだね。
自分の黒歴史と後悔しなくてもいいんだ。(^^)
そうそう昨日見た・・・#プロフェッショナル仕事の流儀
— KuwabaraSuzuka (@KuwabaraSuzuka) 2018年11月6日
小児神経科医の友田先生という方でしたが興味深かった。
「親が変われば、子も変わる」
「虐待されたり、ショッキングな場面を目にすると脳が委縮する」
「でも傷ついた脳は、接し方を変えることで回復する」などなど。
むむ…(日々を反省)
最近自分は「好きな人と生きる」ということを考える。
かつて、俺はなんでも自分ひとりの力でやることをよしとするタイプの人間だった。
なので「ひとりで生きていく」という感じ。
その頃は目つきが今よりキツかった。
精神的な余裕もなかった。
それがサッカーの指導にも、教師をしていた時は教育の指導でも、自分が正しい。と思い込んでいた。これはいわゆる同調圧力ってやつだ。選手や子供達はサッカーも授業も楽しんでやる人はおそらくいなかっただろうなぁ。
ただいろいろなことにぶつかり、悔しながら降伏をして「これは自分には無理です!」とお手上げ状態を晒したら、全方位から助け舟が差し出された。他者の意見を受け入れることで心の深みが生まれたのだ。
これの深みこそが恵みってやつなのかもしれない。
だからこそ思うのが
共に生きる。
ということ。
もちろん相手の全部を受け入れられるわけではないし、傷つくこともあるけど、間違いなく得るもののほうが多い。
お互いに理解していき、同じ方向に向かっていくこと。
難しいかもしれないけど、自分を全部さらけ出すことで受け入れる幅が増えると思う。
自分を封印することは、自分に対する虐待になる。自分の人生を生きるってことは「このことなかったこと」にはできないのだ。
嫌われても構わない。
そのかわり俺のことを好む人や俺は好む人は全員引き連れて生きる。
おせっかいしまくる。
同じ熱量で人生を共にしたい。
その方が祝福が増していく。
違うことは祝福だから。