Ryota’s diary -日々のあわ-

不定期ですが、これから考えたこと、チャレンジを受けたこと、びびったこと、嬉しかったことなどの日々の出来事を書いていきます

挑戦なのか 無謀なのか

先週末にいつも刺激をもらっているCRAZY, Inc.(株式会社CRAZY)主催の栗城史多の追悼ギャラリーへ

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追悼ギャラリー「栗城史多は、誰?」

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www.crazy.co.jp

 

今年の5月末に日大問題で世間を騒がせている時に起きた突然の死。ただ栗城さんの死を通して思わされるのは「挑戦なのか、無謀なのか」という問題。

 

 

 

某民放局の有名プロデューサーはブレイクする前の栗城さんを自らの番組で取り上げ、全国的な有名人に仕立て上げるべく「ニートアルピニスト、初めてのヒマラヤ」として売り出す。

このキャッチフレーズはやがて一人歩きし、殻を打ち破れずに悩んでいる若者たちの共感を受けるようになった。

 

 

インターネットで登山の様子が中継されるようになってPV数を稼ぐようになるとスポンサーも集まり、やがては大手芸能事務所も彼の元へ飛び付いた。

 

本人が「いや、やっぱり難しい」と思っても決して口にすることはできず、これだけ周囲が莫大なお金を集めて壮大な企画を立てて動き始めてしまった以上、後戻りは許されない状況になってしまっていたような気がしてならない。

 

 

このことを通して思わされたことを自分のフットサルミニストリーFC KREISのブログに記しました(3ヶ月まえですが)ご興味がある方はご覧下さい。

 

「それは私だったかもしれません」

fckreis.hatenablog.com