それでも前を進む
あんまりネガティブにはならないんだけどここ最近、自分にイライラすることがたくさんあって凄くもがいていた。苦しんでいた。
本当は、
— 川口竜太@正しさより楽しさ (@_let_it_out) 2018年10月5日
強く、カッコよく在りたい。
いつも頼られたい。
人格的に尊敬されたい。
けど、
弱いし、カッコ悪い。
いつも頼ってしまう。
欠陥型なのでいつも迷惑をかけてしまう。
自分自身が一番分かってる。分かってるからこそ、つらい。
— 川口竜太@正しさより楽しさ (@_let_it_out) 2018年10月5日
「自分を愛するようにあなたの隣人を愛しなさい」という世界で一番好きな言葉があるけど、
自分のことを受け入れ、愛することが難しいからこそ仲間を大切にしている。
けど、やっぱり自分自身を受け入れないと仲間にも愛は注げないんだな。
それは「会社のために」とか「お金のために」とか「家族のために」などと同じなのかもしれない。
— 川口竜太@正しさより楽しさ (@_let_it_out) 2018年10月5日
結局は自分の人生であり、みんなと同じ24時間は平等。だからこそ、きちんと自分自身を見つめる時間やトリートメントすることをしないと大切であった会社、家族、仲間へ悪影響も与える可能性がある…
そして、改めて世界で一番好きな言葉
— 川口竜太@正しさより楽しさ (@_let_it_out) 2018年10月5日
「自分を愛するようにあなたの隣人を愛しなさい」を受け入れる。
その結果、自分の周りにいる大切な仲間を愛する。
愛とは「決断」である。
だから『この事のためになら死ねる、というもののために生きたいし、この人となら死ねる、という人と一緒に生きたい』
自分の正しさを主張したいからって他者のやり方を否定する人を見ると、こういう人には関わりたくないって思うし、こんな人にはなりたくないって思う。
— 川口竜太@正しさより楽しさ (@_let_it_out) 2018年10月5日
けど、もしかしたら「こんな人」には自分はなっていたのかもしれない。
自分への嫌気を紛らわすためにツイートを連発。ツイートするくらいしか自分自身を納得させることは出来ないのかと思い込んでいた。
いや、たぶん、誰かに助けや答えを求めていたんだ。
だから、今日尊敬する方からたくさんのアドバイスをもらい、改めて一生懸命駆け抜けようと決心することが出来た。
それくらい自分の心に言葉の一つひとつが入り込んでエネルギーをもらえた。
感謝の気持ちでいっぱいです。
iPhoneと同じでちゃんと充電しないと良い機能でも意味ないからね。しっかりとアップデートして進む。
なので、その尊敬する方のアドバイスをシェアしたい。(忘れないうちにblogに書いておくことが本当の目的 笑)
このブログを通して今、苦しんでいる人に何かの役に立てるなら本望です。
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そもそもね、正しく在ろうとする人こそ苦難にぶつかることがあるんだよ。それは一生懸命に走ろうとするから転ぶのと同じこと。
例えばね、ガンになった人はすぐに処置や対応を考えるのではなく、まず「なぜ?」と考えることが多いという傾向があるみたい。
「なぜ、私がガンになったのか。食生活もしっかりしていたのに、運動もしていたのに…なぜ…」
と、このような思考が働くんだよ。だからね、どんな人でも苦難や試練に合うの。日本にはバチが当たるとかそういうことわざもあるけど、別に真面目なひとも不真面目なひとも全て苦難、挫折、失敗はあるんだよ。
あのエジソンも何かを発明する際に、失敗を繰り返していたのも有名だよね。1回の発明で1万回以上失敗したこともあったとか。
その時、「それは失敗ではなく、そのやり方ではできないことが分かったから成功だ」
と言っていたみたい。
エジソンは凄いポジティブ思考だけど、本当に大切なこと失敗したことをどう取り扱うかが重要になってるんだよね。
竜太くんもそこの部分を意識してみたらどうかな?
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「失敗の扱い方」
このキーワードに改めて向き合わないといけないんだな。と思うようになりました。
誰でも失敗したい人はいない。
だけど、誰でも失敗はする。
ただ失敗してることを認識できないってのが最大の失敗であって、うまくいってないことを理解してる場合は改善できるけど、認識できないと何も打開策が打てない。
「成功は失敗の延長線上にあるわけではなく、失敗を認識した時にスタート地点に立つだけ」
少しずつでもいいから、一歩踏み出そう。
今の時代、一生懸命な人って少ないと思う。俺は一生懸命に生きたい。少なくとも関わってくれる人に「あいつは一生懸命じゃない」と言われたくない。一生懸命駆け抜けたい。
— 川口竜太@正しさより楽しさ (@_let_it_out) 2018年10月4日