Ryota’s diary -日々のあわ-

不定期ですが、これから考えたこと、チャレンジを受けたこと、びびったこと、嬉しかったことなどの日々の出来事を書いていきます

「ボールを重視した」ゾーンディフェンス

ドイツ・ブンデスリーガのSVヴェルダーブレーメンの下部組織などで14年間指導し、DFBエリートユースライセンスも所持する坂本健二氏による、指導者講習会に参加しました。

jgfa.co.jp

 

知り合いの指導者が大絶賛していたので、一度拝見してみたいと思ったのと、この講習会の主催者が尊敬する久保田さん、そして会場が熱血教師金澤先生の都立飛鳥高校だったのもデカイです。

suertedream.pokebras.jp

 

「ゴールを守るのではなく、ボールを奪う」

「人数をかけて(数的有利な状況で)、ボールへアタックをかける」

という目的のあるゾーンディフェンスについてです。

 

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実技

 

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ゾーンディフェンスで使う紐

 

 

W-UPの段階からゾーンディフェンスを意識させるような創意工夫がされてありました。その後は、走り抜けてラインゴールを狙う攻撃側選手を、守備側の選手が手に持ったボールでタッチして捕らえるという内容。(1対1メニュー)

 

あぁ「ボールを重視したゾーンディフェンス」の考え方はラグビーのディフェンスに似ているなと感じました。

 

ラグビーも、ボールを奪われた瞬間から相手ボールを奪う為のディフェンスに移行しますし、相手に罠をかけて網を張ったスペースにボールを誘導して、ボールを奪い取ろうとします。

 

これは、体格差で劣る日本人が大柄な外国人選手からボールを奪い返すために必須な組織的戦術。

 

その後、個人戦術からグループ戦術になっていきますが、逆にこちらはフットサルの前プレに似てるなぁという感覚でした。ボールに対して立ち位置を決めたり、ピヴォへのパスラインを消したりすること、そしてGKのコミュニケーションをとって奪う場所に誘導させることはフットサルのディフェンスと全く同じでした。

 

あぁ本質は変わらないんだなぁと改めて感じると同時にこの感覚がわかって良かったのでこの講習会に来て良かったと思いました。

 

また、知り合いの指導者とあーだこーだと話しながら見て話し合うことで脳をアップデートする楽しさもありました。自分の考えだけが正しいわけではありませんので、様々な指導者の考えを聞くことで自分の考えに更に深みが出てきます。

 

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実技の後は講義

 

 

内容はこちらのほうが詳しく載っています。

keikun028.hatenadiary.jp

 

 

正直、この内容で3000円って安すぎですね。本当に勉強になることばかりでした。久保田さんお誘いありがとうございました。