Ryota’s diary -日々のあわ-

不定期ですが、これから考えたこと、チャレンジを受けたこと、びびったこと、嬉しかったことなどの日々の出来事を書いていきます

過去の自分に笑われないために

今日、久しぶりに感動するブログを読んだ。

 

katsuse.hatenablog.com

 

 

 10歳の僕らにとって20歳はとても大人に見えたし、20歳の僕らは30歳をオッサンだと思っていた。30歳の今、40歳になったら挑戦をしづらくなるし、60歳になったらフットワークは重くなるものだと思っている。

 

しかし、ここで出会った40過ぎの友人は、それはまるで10代のように、楽しそうに「これからやりたいこと」を話した。

 

「40過ぎても、挑戦していいのか」

当時の僕は彼を見て、あたりまえに失礼な感想を抱いたものだった。

 

確かに年を重ねることにより、フットワークが重くなるのは何となく理解できる。けど、自分の周りにはそんな友人は、ほぼいない。

 

常にトライしている。

ワクワクを優先している。

親父もそうだ。

 

会社を設立して好きなプラモデルを作り続けて20年、最近はDVDも出したらしい。

川口信義のCARモデル マスターDVD

川口信義のCARモデル マスターDVD

 

 

 

生き方に正解はない。

 

法や倫理に背かないかぎり働き方にだって正解はない。

「好き」を仕事にしようがしまいが「食えるかどうか」が基準になろうがなんでもいいしどうでもいい。

すべては個人が好きに選択すればいい。

 

 

 

「食えててすごいね」はチャレンジしていない人の発言。

「食える」を、価値基準にしない。

 

今の自分はどうだろうか。

過去の自分に笑われていないだろうか。

 

ワクワクを大切に

キラキラを生み出せるように

メキメキと成長できるように

 

今日も笑おう。

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