ファッションは一瞬。スタイルは永遠
2015年10月10日(土)の
明大中野八王子中学校サッカー部の小俣氏通称OMAさんのBlogから
小俣さんのBlog
ウマクナル。
いつからだろう?
「楽しさ」よりも「勝ち」を求めるようになったのは。
なぜだろう?
「自分が上手くなる」ことよりも「チームが勝つ」ことを意識するのは。
チームで「カチタイ」と言っている君たちは、どれだけ自分自身が「ウマクナリタイ」と思っているの?
チームが「カツタメ」に練習したら、本当に勝てるようになるの?
君自身は上手くなれるの?
君自身が「ウマクナルタメ」に練習したら、巧く(上手く)なれる。
君が上手くなったら、チームだって勝てるようになる。
初めてボールを蹴った時から「カチタイ」を求めていたの?
最初は、とにかく「ウマクナリタイ」って思ってたんじゃない?
「ウマクナル」に限界は無い。
求めれば求めるほど、やればやるほど、上手くなれる。
「カチタイ」じゃなくて「カタセタイ」が正しいよ。
「カチタイ」と言ってる君が「ウマクナリタイ」って思ってなかったら嘘だよ。
君自身が上手くなれなかったら、チームだって勝てるようにはならないからね。
君が「ウマクナリタイ」のか。
チームで「カチタイ」のか。
「カチタイ」と言う君より、「ウマクナリタイ」と思う君の方が、上手くなれる。
「カチタイ」と言っている君たちより「ウマクナリタイ」と思っている君たちの方が、魅力的な選手やチームになれる。
「ウマクナリタイ」が強い方が、美しいサッカーを見せてくれるはずだから。
たとえ負けても、「また試合を見たい」って思われたら、そこにこそ価値(勝ち)があるんじゃない?
本当に大事なのは、「カツ」ことじゃなくて「ウマクナル」こと。
「負けない」より「曲げない」だよ。
あ!「ウマクナリタイ」じゃ巧く(上手く)なれないや。
「ウマクナル」だね。
やるからには、上手くならなきゃダメなんだよ。
自分が「ウマクナル」。
君自身が上手くなって、チームを勝たせられるようにね。
「ウマクナル」ことへの挑戦や失敗を恐れないで。
超絶上手い小俣さん
子供も大人も関係なく『楽しんでる』
このお方のBlogから、自分が大事にしている理念や考えを改めて再確認。
サッカーはエンターテインメントである
ということである。
自分の理想のサッカーを体現された方、大木武氏。この方の代名詞が「サッカーはエンターテインメントである」です。J2にいたヴァンフォーレ甲府の低迷期を支え、変えた素晴らしい指導者です。
クラブが消滅するかもしれない…
お金がない…
スポンサーもいない…
選手もいない…
その中でも大事にしてしていたのは勝ちよりも価値。ヴァンフォーレ甲府というクラブの価値を高めると同時にサッカーの質。クオリティーであった。
「結果より大切なものがあるわけです。それは、いつも言うようにヴァンフォーレをみたらもう一度見たいと思ったり、ああサッカーっていいスポーツなんだなと思ったりしてくれることがやっぱり大きいと思うんですよ」
ービッグクラブを率いたいという気持ちは?
「ビッグクラブの監督になるより、ビッグクラブにしたい。お金のあるなしじゃなくて、タイトルを取ったり、お客さんに愛されるチーム。Jリーグと言えば、ヴァンフォーレ。『あそこは違うよね』って言われるようにしなくては」
「いつか日本一、そしてアジアへ行こうぜ」
『いつか』っていつですか?
「いつかは近い将来だよ。夢に向かって逆算して努力していくんだ。夢は叶わない時もある。でも夢に向かって努力したことは無ではない。次に叶うかもしれない。諦めたら終わりだ。俺達は実現できる力がある。いくぞ!」
「練習が終わる時間になっても、本当は練習をやめたくない。もっとサッカーをしていたいんだ。甲府のサッカー、面白いだろ?」
言葉の節々から出てくる大木武の魅力。
もう一度言う。
サッカーはエンターテインメントである
PS ミスター甲府と呼ばれる藤田健さんと飲みに行った時におっしゃっていた。
「今までで一番熱くてプロフェッショナルなのは大木さんだった。」
だからこそ、上手くなって勝ちましょう♪
明大中野八王子中学校サッカー部の小俣氏通称OMAさんのBlogから
小俣さんのBlog
ウマクナル。
いつからだろう?
「楽しさ」よりも「勝ち」を求めるようになったのは。
なぜだろう?
「自分が上手くなる」ことよりも「チームが勝つ」ことを意識するのは。
チームで「カチタイ」と言っている君たちは、どれだけ自分自身が「ウマクナリタイ」と思っているの?
チームが「カツタメ」に練習したら、本当に勝てるようになるの?
君自身は上手くなれるの?
君自身が「ウマクナルタメ」に練習したら、巧く(上手く)なれる。
君が上手くなったら、チームだって勝てるようになる。
初めてボールを蹴った時から「カチタイ」を求めていたの?
最初は、とにかく「ウマクナリタイ」って思ってたんじゃない?
「ウマクナル」に限界は無い。
求めれば求めるほど、やればやるほど、上手くなれる。
「カチタイ」じゃなくて「カタセタイ」が正しいよ。
「カチタイ」と言ってる君が「ウマクナリタイ」って思ってなかったら嘘だよ。
君自身が上手くなれなかったら、チームだって勝てるようにはならないからね。
君が「ウマクナリタイ」のか。
チームで「カチタイ」のか。
「カチタイ」と言う君より、「ウマクナリタイ」と思う君の方が、上手くなれる。
「カチタイ」と言っている君たちより「ウマクナリタイ」と思っている君たちの方が、魅力的な選手やチームになれる。
「ウマクナリタイ」が強い方が、美しいサッカーを見せてくれるはずだから。
たとえ負けても、「また試合を見たい」って思われたら、そこにこそ価値(勝ち)があるんじゃない?
本当に大事なのは、「カツ」ことじゃなくて「ウマクナル」こと。
「負けない」より「曲げない」だよ。
あ!「ウマクナリタイ」じゃ巧く(上手く)なれないや。
「ウマクナル」だね。
やるからには、上手くならなきゃダメなんだよ。
自分が「ウマクナル」。
君自身が上手くなって、チームを勝たせられるようにね。
「ウマクナル」ことへの挑戦や失敗を恐れないで。
超絶上手い小俣さん
子供も大人も関係なく『楽しんでる』
このお方のBlogから、自分が大事にしている理念や考えを改めて再確認。
サッカーはエンターテインメントである
ということである。
自分の理想のサッカーを体現された方、大木武氏。この方の代名詞が「サッカーはエンターテインメントである」です。J2にいたヴァンフォーレ甲府の低迷期を支え、変えた素晴らしい指導者です。
クラブが消滅するかもしれない…
お金がない…
スポンサーもいない…
選手もいない…
その中でも大事にしてしていたのは勝ちよりも価値。ヴァンフォーレ甲府というクラブの価値を高めると同時にサッカーの質。クオリティーであった。
「結果より大切なものがあるわけです。それは、いつも言うようにヴァンフォーレをみたらもう一度見たいと思ったり、ああサッカーっていいスポーツなんだなと思ったりしてくれることがやっぱり大きいと思うんですよ」
ービッグクラブを率いたいという気持ちは?
「ビッグクラブの監督になるより、ビッグクラブにしたい。お金のあるなしじゃなくて、タイトルを取ったり、お客さんに愛されるチーム。Jリーグと言えば、ヴァンフォーレ。『あそこは違うよね』って言われるようにしなくては」
「いつか日本一、そしてアジアへ行こうぜ」
『いつか』っていつですか?
「いつかは近い将来だよ。夢に向かって逆算して努力していくんだ。夢は叶わない時もある。でも夢に向かって努力したことは無ではない。次に叶うかもしれない。諦めたら終わりだ。俺達は実現できる力がある。いくぞ!」
「練習が終わる時間になっても、本当は練習をやめたくない。もっとサッカーをしていたいんだ。甲府のサッカー、面白いだろ?」
言葉の節々から出てくる大木武の魅力。
もう一度言う。
サッカーはエンターテインメントである
PS ミスター甲府と呼ばれる藤田健さんと飲みに行った時におっしゃっていた。
「今までで一番熱くてプロフェッショナルなのは大木さんだった。」
だからこそ、上手くなって勝ちましょう♪