Ryota’s diary -日々のあわ-

不定期ですが、これから考えたこと、チャレンジを受けたこと、びびったこと、嬉しかったことなどの日々の出来事を書いていきます

挑戦なのか 無謀なのか

先週末にいつも刺激をもらっているCRAZY, Inc.(株式会社CRAZY)主催の栗城史多の追悼ギャラリーへ

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追悼ギャラリー「栗城史多は、誰?」

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www.crazy.co.jp

 

今年の5月末に日大問題で世間を騒がせている時に起きた突然の死。ただ栗城さんの死を通して思わされるのは「挑戦なのか、無謀なのか」という問題。

 

 

 

某民放局の有名プロデューサーはブレイクする前の栗城さんを自らの番組で取り上げ、全国的な有名人に仕立て上げるべく「ニートアルピニスト、初めてのヒマラヤ」として売り出す。

このキャッチフレーズはやがて一人歩きし、殻を打ち破れずに悩んでいる若者たちの共感を受けるようになった。

 

 

インターネットで登山の様子が中継されるようになってPV数を稼ぐようになるとスポンサーも集まり、やがては大手芸能事務所も彼の元へ飛び付いた。

 

本人が「いや、やっぱり難しい」と思っても決して口にすることはできず、これだけ周囲が莫大なお金を集めて壮大な企画を立てて動き始めてしまった以上、後戻りは許されない状況になってしまっていたような気がしてならない。

 

 

このことを通して思わされたことを自分のフットサルミニストリーFC KREISのブログに記しました(3ヶ月まえですが)ご興味がある方はご覧下さい。

 

「それは私だったかもしれません」

fckreis.hatenablog.com

 

自分自身とは

川口竜太とは何か

 

身長や体重、学歴や資産ではなく、行動と思考です。

 

あなたは何者か

それはあなたの行動と思考です。

 

自分語りなんて必要ない。自分のプロフィールなんて必要ない。

名刺やリクルートスーツなんて必要ない。

 

行動と思考です。

大事なことなのでもう一度言います。行動と思考です。

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自分なくし

最近「自分探し」とか「自分とは何者か」とか本当どうでもいいかなっと思っている。

 

それはそんな理由なんて必要なしにあなたは存在しているし、自分も存在しているから。

 

いちいち探さなくてもあなたはそこにいる。

 

いちいち探さなくてもわたしはここにいる。

 

そもそも自分探しの旅って一生見つからないんだと思う。自分はここにいるんだから。けど、それでも探さなくてはいけない自分なんて、本当は存在しない自分。

 

つまりはでっち上げた自分

 

結局それは

他人の目を意識して必要としているもの

 

 

それで、その他人の目を意識した自分を演じながら「他の人がやったことの無いことをして自分の個性を確立したい」とか言い出す。

 

もうその発想自体が没個性。

 

もしあなたがすでにでっち上げた自分を持っていたとしたらそんなものは捨ててしまえばいい。

 

そのでっち上げた自分は必ず、本当のあなたの行動を邪魔するし、それは単にプライドの別名です。

 

だから、「自分なくし」というのはブライドを捨てること。

 

プライドや社会に刷り込まれた概念を捨てていけば、個性なんて自然と出る。

 

個性とは自分が何かをやりたいと思う気持ちです。そしてあなたのやりたいという気持ちに、理由なんて必要ありません。

 

それはあなたが存在するのに理由なんてないのと同じなのです。

 

 

自分はサッカーを通して居場所を創り続けたい。心がホッとなれるような、人生が肯定的に生きていけるように。

 

好きなことに理由なんていらない。

やろう。

やり続けよう。いつもワクワクしよう!

 

アイディアには価値はない。

行動にこそ価値がある。

進もう。

 

失敗なんて怖くない。

自分をなくせ。ブライドなんて捨てよう。

それでも熱狂しながら進もう。

 

俺は行くよ。

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成熟とは

「喜ぶ」ことは感情ではなく、「意思」である。選び取ること。

自分の意思で目を向ける。

 

仕事の環境も、友達や家族との人間関係も全て自分の意思で選び取ること。

 

自分の思いや目的がうまくいかない時にこそ、自分自身の成長と成熟が生まれる。

 

受け身ではなく、進む。

 

正しさより楽しさへ

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自分の人生は自分自身で歩む。

 

ゆるやかに

しおたんのツイートに「ああーそうだよなぁ」と納得です。

 

 

間違いなく今年の転換期は4月に関西でリトリート、5月から栃木県小山市に来たことです。ライフスタイルが大きく変化しました。

①いつでも断れる環境を作っておく。

東京にいると多くの無駄な打ち合わせがあったが、今はほとんどなくなった。簡単な打ち合わせはオンラインで。


②ちゃんと寝る。

12:00にはベットに入り、7:00に起きる。7時間睡眠、7時間労働(仕事も好きなことなのでストレスフリー)、7時間自由時間という1日のサイクル。

 

③良い景色を見る

小山は夕暮れと夜の星空が最高です。

④美味しいご飯を食べる。

東京では、共働きだったのであまり妻の料理を食べなかったけど今は毎晩美味しい料理が食べれる。週に2回は外食して美味しい料理も食べてる。ただ大切なのは何を食べるかではなく誰と食べるかだと思います。


⑤毎日何かしら前進する。

小山に来てから毎週DAZNプレミアリーグリーガエスパニョーラを観戦。サッカーの学びは向上している。また読書会やオンラインの学びなども充実。

⑥好きな人と会う。

無駄な打ち合わせがなくなったので、オフラインでは好きな人にか会わなくなった。最高です!


⑥好奇心を殺さない。

今の環境はやりたいことをやれることばかりなので、とにかくチャレンジしています。

 

 

今は楽しくゆるやかに前進しています。

 

 

*しおたん関係の過去ブログ

kawaguchiryota.hatenablog.com

 

 

kawaguchiryota.hatenablog.com

 

 

引き継ぐものではなく、作っていくもの

80年の歴史を経て新たに豊洲で生まれ変わったニッポンの台所。魚河岸の華であるマグロ仲卸人の中でもトップクラスの売り上げを誇るカリスマの考えは本当に素敵だった。

 

 

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やっぱりどの世界でも夢中になってる人は輝いてるし人生楽しそう。また新たにエネルギーを頂きました。さて、今日も頑張ろう!

 

 

秋はSpangle call Lilli lineを欲する

秋になると聴きたくなるのがこのバンド。

Spangle call Lilli line

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やわらかくもみずみずしいサウンドとその歌詞はありきたりな言葉を選ばず、どこか聴くものにその意味を委ねている感じ。

 

あくまでも音楽は趣味で、人生のガス抜きであるという。音楽とは、本来そういうものなのかもしれない、と思えるのが彼らの魅力なんです。

 

結局彼らも「楽しむ」を何よりも優先している。

 

だからこそ、ライブもほぼやらず、2.3年は平気で活動しない時もある。

 

と思ったら3年ぶりに新曲です!ワクワク!

 

 

この感じはHUNTER×HUNTERに似てるなぁ。全然連載やらないんだけど「楽しさ」が全てを上回るから待てる。むしろそれが価値になる。

 

 

 

Spangle call Lilli line是非とも聞いてみてください。