自分なくし
最近「自分探し」とか「自分とは何者か」とか本当どうでもいいかなっと思っている。
それはそんな理由なんて必要なしにあなたは存在しているし、自分も存在しているから。
いちいち探さなくてもあなたはそこにいる。
いちいち探さなくてもわたしはここにいる。
そもそも自分探しの旅って一生見つからないんだと思う。自分はここにいるんだから。けど、それでも探さなくてはいけない自分なんて、本当は存在しない自分。
つまりはでっち上げた自分
結局それは
他人の目を意識して必要としているもの
それで、その他人の目を意識した自分を演じながら「他の人がやったことの無いことをして自分の個性を確立したい」とか言い出す。
もうその発想自体が没個性。
もしあなたがすでにでっち上げた自分を持っていたとしたらそんなものは捨ててしまえばいい。
そのでっち上げた自分は必ず、本当のあなたの行動を邪魔するし、それは単にプライドの別名です。
だから、「自分なくし」というのはブライドを捨てること。
プライドや社会に刷り込まれた概念を捨てていけば、個性なんて自然と出る。
個性とは自分が何かをやりたいと思う気持ちです。そしてあなたのやりたいという気持ちに、理由なんて必要ありません。
それはあなたが存在するのに理由なんてないのと同じなのです。
自分はサッカーを通して居場所を創り続けたい。心がホッとなれるような、人生が肯定的に生きていけるように。
好きなことに理由なんていらない。
やろう。
やり続けよう。いつもワクワクしよう!
アイディアには価値はない。
行動にこそ価値がある。
進もう。
失敗なんて怖くない。
自分をなくせ。ブライドなんて捨てよう。
それでも熱狂しながら進もう。
俺は行くよ。
ゆるやかに
しおたんのツイートに「ああーそうだよなぁ」と納得です。
いつでも断れる環境を作っておく。
— 塩谷 舞(milieu編集長) (@ciotan) 2018年9月11日
ちゃんと寝る。
良い景色を見る。
美味しいご飯を食べる。
毎日何かしら前進する。
好きな人と会う。
好奇心を殺さない。
しんどいな、って事と距離を置く。
これですっごい体調良くなった、本当。最近は超元気。
間違いなく今年の転換期は4月に関西でリトリート、5月から栃木県小山市に来たことです。ライフスタイルが大きく変化しました。
①いつでも断れる環境を作っておく。
東京にいると多くの無駄な打ち合わせがあったが、今はほとんどなくなった。簡単な打ち合わせはオンラインで。
②ちゃんと寝る。
12:00にはベットに入り、7:00に起きる。7時間睡眠、7時間労働(仕事も好きなことなのでストレスフリー)、7時間自由時間という1日のサイクル。
③良い景色を見る。
小山は夕暮れと夜の星空が最高です。
④美味しいご飯を食べる。
東京では、共働きだったのであまり妻の料理を食べなかったけど今は毎晩美味しい料理が食べれる。週に2回は外食して美味しい料理も食べてる。ただ大切なのは何を食べるかではなく誰と食べるかだと思います。
⑤毎日何かしら前進する。
小山に来てから毎週DAZNでプレミアリーグ、リーガエスパニョーラを観戦。サッカーの学びは向上している。また読書会やオンラインの学びなども充実。
⑥好きな人と会う。
無駄な打ち合わせがなくなったので、オフラインでは好きな人にか会わなくなった。最高です!
⑥好奇心を殺さない。
今の環境はやりたいことをやれることばかりなので、とにかくチャレンジしています。
今は楽しくゆるやかに前進しています。
*しおたん関係の過去ブログ
引き継ぐものではなく、作っていくもの
80年の歴史を経て新たに豊洲で生まれ変わったニッポンの台所。魚河岸の華であるマグロ仲卸人の中でもトップクラスの売り上げを誇るカリスマの考えは本当に素敵だった。
【このあと11時30分から】一本数百万円の値が付く高級マグロの競り場。目利きに駆け引き…熟練仲卸人たちの腕の見せ所です。普段は殆ど撮影が許されないその舞台裏も特別に密着させていただきました。口の中でトロける絶品マグロの秘密とは? #情熱大陸 #豊洲 #新市場 #mbs #tbs pic.twitter.com/RKHyEzhNAg
— 情熱大陸 (@jounetsu) 2018年10月14日
やっぱりどの世界でも夢中になってる人は輝いてるし人生楽しそう。また新たにエネルギーを頂きました。さて、今日も頑張ろう!
秋はSpangle call Lilli lineを欲する
秋になると聴きたくなるのがこのバンド。
やわらかくもみずみずしいサウンドとその歌詞はありきたりな言葉を選ばず、どこか聴くものにその意味を委ねている感じ。
あくまでも音楽は趣味で、人生のガス抜きであるという。音楽とは、本来そういうものなのかもしれない、と思えるのが彼らの魅力なんです。
結局彼らも「楽しむ」を何よりも優先している。
だからこそ、ライブもほぼやらず、2.3年は平気で活動しない時もある。
と思ったら3年ぶりに新曲です!ワクワク!
【予約開始】SPANGLE CALL LILLI LINE / THEREFORE
— STEREO RECORDS (@STEREORECORDS) 2018年10月10日
結成20周年を迎えるSpangle call Lilli line。3年ぶり待望の新曲「therefore」は同年代にSUPERCARでキャリアをスタートした中村弘二(ナカコー)との豪華コラボレーション!https://t.co/oiDe0Gn7yq pic.twitter.com/vET1xGsgtZ
この感じはHUNTER×HUNTERに似てるなぁ。全然連載やらないんだけど「楽しさ」が全てを上回るから待てる。むしろそれが価値になる。
ジャンプ連載から2012年までの休載回数
— ワンピース大好き!! (@onepiece99999) 2018年10月7日
ワンピース:50回
ナルト:25回
ブリーチ:15回
銀魂:7回
ハンターハンター:370回
Spangle call Lilli line是非とも聞いてみてください。
新曲を出しても7inchや超限定的な場所、期間でしか曲を販売しない癖の強いバンド。
— Tomtom (@tomtomparty) 2018年10月12日
最高におしゃれでカッコイイのに聴くだけども一苦労。
Spangle Call Lilli Lineのnano - Single Version https://t.co/2BWcHPAW1k #NowPlaying
それでも前を進む
あんまりネガティブにはならないんだけどここ最近、自分にイライラすることがたくさんあって凄くもがいていた。苦しんでいた。
本当は、
— 川口竜太@正しさより楽しさ (@_let_it_out) 2018年10月5日
強く、カッコよく在りたい。
いつも頼られたい。
人格的に尊敬されたい。
けど、
弱いし、カッコ悪い。
いつも頼ってしまう。
欠陥型なのでいつも迷惑をかけてしまう。
自分自身が一番分かってる。分かってるからこそ、つらい。
— 川口竜太@正しさより楽しさ (@_let_it_out) 2018年10月5日
「自分を愛するようにあなたの隣人を愛しなさい」という世界で一番好きな言葉があるけど、
自分のことを受け入れ、愛することが難しいからこそ仲間を大切にしている。
けど、やっぱり自分自身を受け入れないと仲間にも愛は注げないんだな。
それは「会社のために」とか「お金のために」とか「家族のために」などと同じなのかもしれない。
— 川口竜太@正しさより楽しさ (@_let_it_out) 2018年10月5日
結局は自分の人生であり、みんなと同じ24時間は平等。だからこそ、きちんと自分自身を見つめる時間やトリートメントすることをしないと大切であった会社、家族、仲間へ悪影響も与える可能性がある…
そして、改めて世界で一番好きな言葉
— 川口竜太@正しさより楽しさ (@_let_it_out) 2018年10月5日
「自分を愛するようにあなたの隣人を愛しなさい」を受け入れる。
その結果、自分の周りにいる大切な仲間を愛する。
愛とは「決断」である。
だから『この事のためになら死ねる、というもののために生きたいし、この人となら死ねる、という人と一緒に生きたい』
自分の正しさを主張したいからって他者のやり方を否定する人を見ると、こういう人には関わりたくないって思うし、こんな人にはなりたくないって思う。
— 川口竜太@正しさより楽しさ (@_let_it_out) 2018年10月5日
けど、もしかしたら「こんな人」には自分はなっていたのかもしれない。
自分への嫌気を紛らわすためにツイートを連発。ツイートするくらいしか自分自身を納得させることは出来ないのかと思い込んでいた。
いや、たぶん、誰かに助けや答えを求めていたんだ。
だから、今日尊敬する方からたくさんのアドバイスをもらい、改めて一生懸命駆け抜けようと決心することが出来た。
それくらい自分の心に言葉の一つひとつが入り込んでエネルギーをもらえた。
感謝の気持ちでいっぱいです。
iPhoneと同じでちゃんと充電しないと良い機能でも意味ないからね。しっかりとアップデートして進む。
なので、その尊敬する方のアドバイスをシェアしたい。(忘れないうちにblogに書いておくことが本当の目的 笑)
このブログを通して今、苦しんでいる人に何かの役に立てるなら本望です。
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そもそもね、正しく在ろうとする人こそ苦難にぶつかることがあるんだよ。それは一生懸命に走ろうとするから転ぶのと同じこと。
例えばね、ガンになった人はすぐに処置や対応を考えるのではなく、まず「なぜ?」と考えることが多いという傾向があるみたい。
「なぜ、私がガンになったのか。食生活もしっかりしていたのに、運動もしていたのに…なぜ…」
と、このような思考が働くんだよ。だからね、どんな人でも苦難や試練に合うの。日本にはバチが当たるとかそういうことわざもあるけど、別に真面目なひとも不真面目なひとも全て苦難、挫折、失敗はあるんだよ。
あのエジソンも何かを発明する際に、失敗を繰り返していたのも有名だよね。1回の発明で1万回以上失敗したこともあったとか。
その時、「それは失敗ではなく、そのやり方ではできないことが分かったから成功だ」
と言っていたみたい。
エジソンは凄いポジティブ思考だけど、本当に大切なこと失敗したことをどう取り扱うかが重要になってるんだよね。
竜太くんもそこの部分を意識してみたらどうかな?
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「失敗の扱い方」
このキーワードに改めて向き合わないといけないんだな。と思うようになりました。
誰でも失敗したい人はいない。
だけど、誰でも失敗はする。
ただ失敗してることを認識できないってのが最大の失敗であって、うまくいってないことを理解してる場合は改善できるけど、認識できないと何も打開策が打てない。
「成功は失敗の延長線上にあるわけではなく、失敗を認識した時にスタート地点に立つだけ」
少しずつでもいいから、一歩踏み出そう。
今の時代、一生懸命な人って少ないと思う。俺は一生懸命に生きたい。少なくとも関わってくれる人に「あいつは一生懸命じゃない」と言われたくない。一生懸命駆け抜けたい。
— 川口竜太@正しさより楽しさ (@_let_it_out) 2018年10月4日